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施設警備

警備対象となる施設の特性に合わせた警備計画・警備方針の策定から行います。

対象施設の用途や形態によって各種警備業務を組み合わせて行っております。

業務内容

商業施設、オフィスビル、工場など様々なタイプの施設にガードマンが常駐し、システムではカバーできない業務を人の五感を最大限に駆使して行う警備業務です。

出入管理、巡回、防犯・防災業務全般の他、施設運用面に関わる各種付帯業務などを含めた施設警備業務、そしてグループ会社との連携により監視カメラ・センサーのご提案を含めて施設管理までをカバーする効率的なサービスを提供いたします。

施設警備における業務内容

出入管理/鍵の管理

従業員通用口でのIDカードチェックや外来者の受付業務を行います。人・物・車両等のチェックを行い、「いつ」、「だれが」、「どこに」出入したかを管理し、施設内の各種情報の漏洩、契約行為のない業者等による不法点検、危険物の持ち込みなど犯罪や事故の発生を未然に防止します。
出入管理の基本である「資格と必要性」の確認を徹底し、管理権限者と十分に検討・調整することにより犯罪の抑止効果を高めます。また、鍵を警備員が保守管理することは警備業務を運用する過程において日常的行為となります。当社が財産ともいえる重要な鍵を扱う上では、鍵の重要性についての認識を十分に持ち、管理を適正に行います。

出入管理の様子

巡回/立哨

五感を働かせながら実施し、対象施設における盗難・火災等による被害の発生を警戒・防止し、万一被害が発生した際には、その極小化を図るためのものです。
時刻(定時・臨時)、経路(定線・乱線)、人数(単独・複数)、地域(屋内・外周)、目的(施錠・火元)など巡回効果を高めるには対象施設の実態をよく把握し、各種情報を基に効果的な方法を選択します。

巡回の様子

防災センター業務

施設の防災・防犯を担う防災センターでは、商業施設・駐車場など施設全体の防災設備を24時間モニターで集中監視・制御を行い、警備業務のメインステーションとして活躍しています。
基本的な業務内容として巡回・立哨・開施錠などがあり、モニター監視や電気錠操作・自動火災報知機や非常放送設備の取り扱いなども含まれます。

防災センターでの業務の様子

警備実績

ピエリ守山(大型ショッピングセンター)
延べ床面積79,000㎡
施設管理一式(警備・設備・清掃)
神戸ハーバーランドセンタービル(オフィス・商業複合ビル)
延べ床面積115,890㎡
施設警備業務
ホテルクラウンパレス神戸(複合施設)
延べ床面積23,400㎡
施設警備業務
株式会社ヤマシナ(大型工場)
施設警備業務
株式会社バロー(スーパーマーケット)
滋賀県内全店舗、京都府内全店舗
保安警備業務、交通誘導警備業務